• リアルタイム

「リアルタイム」レポートで”今”訪問しているユーザーの状況を知る!

リアルタイムレポートとは

通常レポート(ユーザー、集客、行動、コンバージョンなど)は、アクセスのあった訪問が瞬時にレポート数字に反映されることは無く、レポートの数字に反映されるのはある程度の時間を要します。
リアルタイムレポートは、ヒットが発生したら瞬時にレポートに反映されます。 Googleアナリティクスのリアルタイムレポート

リアルタイムレポートメニュー

  • サマリー:全体の状況
  • 地域:どのエリアから流入があるか
  • トラフィック:どこから流入があるか
  • コンテンツ:どのページを閲覧されているか
  • イベント:どのイベントが起こっているのか
  • コンバージョン:リアルタイムに成果が起こっているのか

リアルタイムレポートの用途

リアルタイムにユーザーが閲覧しているページ、流入、イベント、コンバージョンなどの状況を把握することができるため、以下のような用途で利用されています。
  • サイトの新しいコンテンツや変更したコンテンツが閲覧されているか監視する
  • イベント トラッキングを通じてモバイルアプリの利用状況を把握する
  • 1日限りのプロモーションでサイトやアプリにトラフィックが誘導されているか、閲覧されているページはどこかを確認する
  • ブログやソーシャルメディアでの投稿やツイート、メルマガなどがトラフィックに瞬時に与える効果を監視する
  • サイトやアプリでトラッキングコードが適切に機能していることを確認する
  • サイトの変更をテストする際に目標の完了数を監視する
Googleアナリティクスヘルプより抜粋

以下の画面は、地域のリアルタイムで日本に絞り込んだ状態のレポートです。画面右上には「30分前までのページビュー状況」「60秒前までのページビュー状況」が棒グラフで表示されるため、直前でのページビューが増えているのかどうかを把握することができます。

地域リアルタイムレポートの画面

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