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入札単価調整

AdWordsの入札単価調整レポートの画面

メニュー:[集客]→[AdWords]→入札単価調整
プライマリディメンション:キャンペーン、デバイス、入札単価調整
Googleアナリティクスの入札単価調整レポート

用途:Googleアナリティクスの入札単価調整レポートは、AdWords広告のキャンペーン、デバイスごと(パソコン、タブレット、モバイル)の入札単価を-10%,+10%のように調整した状況を把握することができます。

入札単価調整とは

AdWords広告の入札単価調整は割合(%)で設定します。
AdWords広告の[キャンペーン]ボタン→対象となるキャンペーンを選択した状態で[設定]タブ→[デバイス]から入札単価調整を引き上げ(もしくは引き下げ)ます。
AdWordsの入札単価調整画面

たとえば、上限クリック単価を100円としたキャンペーンがあり、携帯端末での掲載結果が良好であるとした場合、さらに多くの携帯ユーザーに広告を表示するには、スマホでの検索に対する入札単価調整を+30%に設定すると、最終的な入札単価は130円になります。

基準の入札単価:100円
携帯端末(スマホ)の単価調整:100円 + (100円x30%) = 130円
携帯端末(スマホ)での検索に対する最終的な入札単価:130円

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