- コンバージョン
- マルチチャネル
コンバージョン経路
コンバージョン経路レポートの画面
メニュー:[コンバージョン]→[マルチチャネル]→コンバージョン経路プライマリディメンション:MCFチャネルグループの経路
用途:どのようなチャネル経路でコンバージョンに至ったのかを知ることができます。
コンバージョンをしぼりこむ
ページ上部にあるボタン群を利用し、さまざまな絞り込みをすることができます。
①コンバージョンセグメントセグメント(しぼりこみ)は一度に4つ選択することができ、比較することも可能です。以下のようなセグメントを選択することができます。
- すべてのコンバージョン
- 期間 > 1
- 経路の数 > 1
- 接点が参照元サイトのセグメント
- 起点が有料広告のセグメント
- 終点が有料広告のセグメント
- 起点がノーリファラーのセグメント
- 終点がノーリファラーのセグメント
- 起点がオーガニック検索のセグメント
- 終点がオーガニック検索のセグメント
目標設定が1つのビューに複数ある場合、目標ごとのコンバージョン経路を分析することができます。
③経路の数初期状態では、「2以上」となっていますが、経路の数が3つある場合のコンバージョン経路といった分析が可能です。
④タイプ「すべて」もしくは「AdWords」のいずれかを選択することができます。
⑤ルックバックウィンドウ終点コンバージョンから過去1~90日のデータが各コンバージョンに反映されます。この期間内の表示回数とクリック数のみが成果と見なされます。
ディメンションの切り替え
下図緑枠部分をクリックし、ディメンションを切り替えることができます。
デフォルトチャネルグループのパスpaid search、organic search、directなど
参照元/メディアのパスgoogle/cpc、yahoo/organic、(direct)/(none)など
参照元のパスgoogle、yahoo、facebook.comなど
メディアのパスorganic、cpc、referralなど
レポートの見方
上図のようなコンバージョン経路の場合、「有料検索(検索連動型広告)で初回に訪問」「2〜4回の訪問では、オーガニック検索(SEO)、参照サイト(他サイトのリンクから訪問)、有料検索(検索連動型広告)を利用して訪問」「最終的にオーガニック検索(SEO)で流入してコンバージョンした」という経路ということとなります。