• 行動
  • サイト内検索

サイト内検索の利用状況

サイト内検索の利用状況レポートの画面

メニュー:[行動]→[サイト内検索]→利用状況
プライマリディメンション:サイト内検索のステータス
※サイト内検索が行われた訪問とそれ以外の訪問を区別します。
Visits Without Site Search:サイト内検索を利用していない
Visits With Site Search:サイト内検索を利用している Googleアナリティクスのサイト内検索利用状況レポート 用途:サイト内検索を利用しているユーザーと利用していないユーザーの割合、モチベーションの違いを知ることができます。

利用の有無を比較してみる

サイト内検索利用者と非利用者の比較

上図のピンク枠部分は、サイト内検索を利用しているユーザーと利用していないユーザーの購入する割合(コンバージョン率)は、1.85%と2.40%となっており、サイト内検索を利用しているユーザーの方がコンバージョン率が高いことがわかります。

また、直帰率やページ/セッション(平均閲覧ページビュー数)、平均セッション時間を見ても、サイト内検索を利用しているユーザーの方がいずれにおいても良い数値となっています。これらより「サイト内検索の利用頻度を高めることによって、より成果が起こる可能性がある」という仮説を立てることができます。

関連ページ