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「インタレストカテゴリ」で購買行動から判断されるユーザーの興味・関心を知ろう!
インタレストカテゴリメニューの画面
メニュー:[ユーザー]→インタレストカテゴリ
プライマリディメンション:アフィニティカテゴリ(リーチ)、購買意向の強いセグメント、その他のカテゴリ
用途:オンラインでの活動や購買行動から判断されるユーザーの興味や関心についての情報を知ることができるレポートです。
アフィニティカテゴリ(リーチ)
ハイテク好き、スポーツ ファン、クッキング好きなど、ライフスタイルの観点でユーザーが識別されています。これらのカテゴリの定義は、TVの視聴者の分類と似ています。
購買意向の強いセグメント
商品購入に関する興味と関心の観点でユーザーが識別されています。
その他のカテゴリ
最も具体性の高い、何かに特化したユーザー層を想定できます。たとえば、「グルメ」というカテゴリはアフィニティカテゴリに該当しますが、その他のカテゴリには「レシピ / 料理 / 東アジア」というカテゴリを設定できます。
インタレストカテゴリは何情報からレポートされているか
Googleアナリティクスの情報に加えて、Googleに関する広告のクッキーデータも収集することによって、年齢や性別、インタレストカテゴリ(アフィニティカテゴリ、購買意向の強いセグメント、その他のカテゴリ)をレポートとして確認することができます。
詳細は、Googleアナリティクスヘルプの引用をご覧ください。
Googleアナリティクスヘルプより抜粋
- サードパーティのDoubleClick Cookie。ウェブブラウザのアクティビティだけに適用されます。このCookieがある場合、アナリティクスはこのCookieにあるユーザー属性とインタレスト カテゴリに関するすべての情報を収集します。
- Androidの広告ID。アプリのアクティビティだけに適用されます。Androidアプリのアナリティクストラッキングコードを広告IDを収集するように更新すると、アナリティクスはIDに基づく識別子を生成します。この識別子には、ユーザーのアプリのアクティビティに紐付けられたユーザーの分布とインタレスト カテゴリに関する情報が含まれています。
- iOSの広告主向け識別子(IDFA)。アプリのアクティビティだけに適用されます。iOSアプリのアナリティクストラッキングコードをIDFAを収集するように更新すると、アナリティクスはIDFAに基づく識別子を生成します。この識別子には、ユーザーのアプリのアクティビティに紐付けられたユーザーの分布とインタレスト カテゴリに関する情報が含まれています。